本物のドS女王様に調教を受けるとい

SMの知識や経験を豊富に兼ね備えた女王様。

 

本格的なSMクラブにはプロのドS女王様が存在する訳ですが、恐らくSM初心者の方にとって女王様から受けるSM調教の世界やM奴隷の実態というのは未知の世界なのではないでしょうか?

 

本物の女王様からの調教とは

 

今回は、女王様からのSM調教プレイに興味のあるM男性に向けて、そのSM調教のディープな世界や現実について幾つかお伝えしたいと思います。

 

 

M奴隷は基本的に女王様との性行為は出来ません

はい、基本ですね。

 

良く、五反田などがメッカとなっているM性感などにハマっているライトなM男性が勘違いしやしいのですが、SM調教というのは厳しい調教の後には女王様からのご褒美であるセックスが待っていると思っている方が多い。

 

そんな関係はSMの世界において「俄(にわか)」以外の何者でもありまんからね?

 

女王様が奴隷に性的な奉仕をするなんで絶対にありません!女王様はとにかく精神的かつ肉体的にM男を支配してM男はその一連の流れに従う事に満足するのが本物のSM調教の世界なのです。

 

ですから、抜きやセックスを女王様に求める時点で

実はSMを理解していない

という事になるのです。

 

ガッカリされたM男さんも多いと思いますが、逆にセックスや抜きなんてのは支配でも束縛でもありません。単なる性欲解消であり煩悩でしかないのです。

 

是非とも、この関係性は本当のSMの世界では常識中の常識ですので、ツーショットダイヤルなどでも本物の女王様に電話が繋がった場合は、その辺り関係性を理解して女王様とコミュニケーションして行きましょう。

女王様から発せられた言葉は全て正義であり拒否はできません

これはM男としての力量とも言えるでしょうか?

 

基本的にSMを本当に理解した女王様と言うのは、調教するM男の精神世界を全て掌握しようと様々な命令や指示を出します。それは、決してプレイ中だけの話ではありません。

 

私生活においてもです。

プライベートで遊んでいても突然に女王様から呼び出されたら命令に従い出向かなくてはなりませんし、その命令を断るイコール女王様からの調教を拒否したことになりますので、そこでSM調教プレイは終わってしまうくらいの覚悟が必要です。

 

いいですか?

 

女王様から発せられる言葉に対して、奴隷は拒否する権限がありません。逆に言えばこれが苦痛に感じるようでは本当のM男とは言えませんからね。

SMプレイに関しては女王様はある程度のM男の要望を聞いてくれます

セックスとSMプレイはまるで違う世界です。

 

縛りや拷問器具の応用、定番の鞭や蝋燭プレイ、アナル開発やスカトロ、フェチズムの解放、命令や指示プレイ、言葉責めや陵辱プレイなどなど。

 

SMプレイとM男の要望

 

SM調教の基本は女王様とM奴隷の

精神的な結び付きを楽しむのが本質

ですが、その結び付きを深める為なら女王様はM奴隷に対して上記の中でようなアプノーマルプレイを躊躇なく行います。もちろん、女王様によって得意不得意なプレイジャンルはありますが。

 

また、基本的に上記のプレイはあくまでSM調教の一環ですので、この時ばかりはM男の意見を唯一受け入れてくれる時だと言えるでしょう。

 

調教を受けるM男性はこの時を極めて貴重な時間と受け取り、自分が本当に臨むプレイを女王様に祈願するべきです。

 

また

射精に関しては基本的にさせてもらえない

と理解して下さい。

 

ここまでされて抜けないのか?と思われるかもしれませんが、本当のSMプレイだからこそ実は射精はあり得ないのです。

 

これはM男性の基本的な考え方や思考になるのですが、本物のMというのは基本的にSに支配されている時こそが至福の時なのです。

 

しかし、男は射精を済ませてしまうと全てがそこで終わってしまう生き物・・・当然、賢者タイムがありますし、その時間(賢者タイム)の思考自体が女王様に対して失礼という考え方なのです。

 

ですので、女王様からどんなに刺激的なSM調教を受けてもM男性の射精は許されないのです。

 


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